居酒屋浪漫紀行イメージ （立石編）
東京都内編 1
■神谷酒場 （北区田端新町）
□さよなら神谷酒場
■斉藤酒場 （北区上十条）
■銀楽 （千代田区）
■葵 （千代田区）
■鉄火場（港区新橋）
■鳥藤（千代田区）
■新日の基（千代田区）
東京都内編 2
■人世横丁 （豊島区東池袋）
■だいこく屋（足立区千住）
■一初 (足立区千住)
■豊田屋（江戸川区平井）
東京都 台東区編 1
■鍵屋（根岸）
■ささの屋（根岸）
■てんぷらり（根岸）
■かづちゃん （浅草）
■正ちゃん（浅草）
■大統領（上野）
■信濃路（根岸）
東京都 墨田区編 1
■かやま（京島）
■岩金酒場（東向島）
■三祐酒場八広店（八広）
■丸好酒場 （東向島）
■大力（京島）
■百尺（押上）
■菜の花（京島）
■スミダ（東向島）
■ふじ（京島）
■赤坂酒場（曳舟）
東京都 墨田区編 2
■三春屋（押上）
■三祐酒場（京島）
■きくのや（京島）
東京都 葛飾区編 1
■宇ち多（立石）
■鳥広（立石）ヨコハマ 野毛編 1
■福田フライ店
■若竹
■バラ荘 （廃業）
■北村
ヨコハマ 野毛編 2
■ちどり
■ラーメン三陽
■KEEL
■さわ （宮川町）
ヨコハマ 野毛編 3
■武蔵屋
■新井屋
■日の出理容院
■トモ
■ミラクル商會
ヨコハマ 市内編 1
■やきとり べんてん （都筑区）
■豚の味珍（西区）
■串武（西区）
■スプリングバレー（鶴見区）
■横浜西口屋台（西区）
■鳴門（神奈川区）
■諸星（神奈川区）
ヨコスカ 市内編 1
■ハニー・ビー （本町）
■月印 （大滝町）
■萬菜 （大滝町）
■ラーメンつたや （大滝町）
■銀次 （若松町）
■Ｏ屋
ヨコスカ 市内編 2
■一福（本町）
■忠孝（若松町）
■ヒデヨシ商店
全国編 1
■やきとり江夏 （長崎県池島）
（炭鉱町の記憶に収録）
■やきとり 鳥辰（函館市）
■津久井（鎌倉市）
■高砂ホルモン（秩父市）
■野島 （東村山市秋津町）
---以下溜まった掲載予定---（アップより、呑むが早い也・・・）
■BIER REISE'98（港区新橋）
■十一屋 （墨田区墨田）
■ホッピー仙人（横浜市中区野毛）
■大林（台東区日本堤）
■江戸っ子（葛飾区立石）
■串揚げ100円ショップ（葛飾区立石）
■深川（大田区蒲田）
■おでんや（葛飾区立石）
■ミツワ（葛飾区立石）
※この紀行文というのもはばかる駄文は、「RUROTAMI掲示板 ツヴァイＲ」の書き込みの再録やあの時呑んだ思い出しで書いた戯言です。主にケータイカメラで撮影したクオリティーの低い画像などで構成されております。故に取材した上で記事にしているわけではないので、居酒屋のガイドとしては全くお役に立たない事をここに明記しておきます。
日本酒と焼酎
酔っ払いどもの戯言（全五話・弐話目から読むべし）
第壱話 「花のＯＬ３人組湯煙温泉紀行。戦慄の刻（とき）美人女将は見た！
平家伝説連続裸体殺人事件だったっけ？ 運命の螺旋に捕らわれた
バーコードオヤジが愛した女！！」
第弐話 「漢（おとこ）のつまみについての考察」
第参話 「漢（おとこ）の飲り刻（とき）についての考察」
第四話 「漢（おとこ）の旅酒についての考察」最終話 「酒に病み、夢は枯野を駆け巡る」ミジンコでもわかる酒の基礎知識
＜ご挨拶＞ ター坊： ヘイらっしゃい！ 奥のカウンターが空いていますよ。「居酒屋ター坊」にようこそ。当店はター坊の呑み助の師匠に当たる「Ｔ田先輩」（仮名）が、店主を務めるこだわりの居酒屋です。ではごゆっくりどうぞ…
師 匠： こら！ ター坊、油売ってないで、はよう皿を洗わんかっ。 ター坊： やだなぁ師匠、ちゃんと仕事しているじゃないスかぁ。おっと、さっきのお客さんが、「舌代」にお酒しかないって文句言ってますよ。 師 匠： お客さん、ウチは本当に「わかっている人…」にしかつまみは出さないんでさ。アンタにはその資格が無さそうだから、嫌ならけえってくれ。 ター坊： ち、ちょっと師匠、そんな言い方したら… ほらぁ、怒って帰っちゃった。 師 匠： フン。まずは「呑み助道場」にでも行って出直して来るんだな。 ター坊： またぁ。そんな事だからこの呑み屋、お客さんが寄り付かないんですよ。気にいらない人だと、スグ追い返しちゃうんだから。師匠は奥に引っ込んで仕込みでもして、美人の奥さんをカウンターに立たせればいいのに。その方がお客さんいっぱい来ると思いますけど？ 師 匠： う、うるさい。大体だな、何でおまえの名前が店のカンバンなのだ？ 弟子であり、使用人であり、丁稚であり、部下であり、奉公人であり、手下であり、下僕であり、下っ端である、ハイヒールでも舐めていればいい、オマエがっ！ ター坊： せ、先輩、それ言い過ぎっす。たぶんページの構成上こうなったのではないかと…それに師匠の名前をお店に使うとちょっと変なんですよ。 師 匠： 変だと？ ター坊： そう。普通そこのオヤジやママの名前を付けると「たあちゃん」とか「せっちゃん」みたいに親しみが沸く渾名になるでしょ？ そこで師匠の名前を入れてみると、アメリカのある片田舎の州と同じになっちゃうんですよ。ケント・デリカットなんちて！ 師 匠： な、なんたとお！ きっ、キッサマぁー ター坊： 「それでも帝国軍人かぁーッ！？」 師 匠： …………………。
おまえがアホなのは判ってはいたが、もう奢ってやらんぞ、あんまり阿呆だと。ター坊： せ、先輩、そんなぁ〜 師 匠： まあ、この居酒屋でみっちり修行を積むんだな。今日もしっかり働けよ。 ター坊： はいっ、師匠！ わっかリましたぁー
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